外張り断熱工法の短所

外張り断熱工法の短所

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外張り断熱工法は、構造体に直接外装材を取り付けられず、外装下地を別に考える必要があるため、コスト高となります。

また外張り断熱工法では、断熱材を躯体の外側に貼るので壁の厚みが増し、重量の重い外壁材が使い難くなるので、外壁の自重や屋根・壁への風圧によって、外装材に緩みが生じて断熱材も徐々に緩みます。

さらに夏になると、屋根材直下の断熱材が熱痩せしてしまいます。

そのうえ、外壁の下地から1m以内に防腐・防蟻処理を講じた場合、汚染された空気が室内に入ってしまいます。

そのほか外張り断熱工法には、壁内が空洞であるため音が反響したり、発泡プラスチック系断熱材の経年変化による、断熱性能の低下などの問題もあります。